注目のM&A

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中央倉庫が
テスパックの株式を取得し子会社化

中央倉庫グループは、中長期ビジョンの実現に向けて、第7次中期経営計画「Let’s TRY! 2024」を推進しており、国内物流事業、国際貨物事業及び不動産賃貸事業の拡大を図るべく、様々な戦略を推し進めている。その中でも、当社の特色であり強みでもある、国際貨物事業に属する「梱包事業」は、特に今後、重点的に充実を図りたいと考えている事業領域です。

テスパックは、梱包から通関手続きの代行まで一貫して受注できる体制と梱包の専門業者としての高い技術力を有する企業です。今般、当社グループは、株式会社テスパックが保有する優秀な人材、営業基盤と中央倉庫の経営資源を融合することで、梱包事業の一層の態勢強化が図れるものと判断し、株式譲渡契約を締結した。
今後も、中央倉庫グループは第7次中期経営計画の戦略基本方針に基づく施策展開を実践し、持続的な成長と企業価値向上に努めていく。