テンプスタッフは、パナソニックの100％子会社で、事務および技術者の派遣・請負事業を展開するパナソニック エクセルスタッフの株式の66.61％を譲り受け、子会社化する。
テンプスタッフは、グループスローガンとして、「はたらく歓びを、いっしょにつくる」を掲げ、経営理念の「雇用の創造」、「人々の成長」、「社会貢献」の実現にまい進してきた。一方、パナソニック エクセルスタッフはパナソニックグループとして「人間大事」の理念を踏まえ、「就業を希望する人」と「人材を求める企業」を信頼で結び、人と企業の成長を通じて社会の発展に貢献してきた。
今回、テンプスタッフおよびパナソニック エクセルスタッフは、両社の有する顧客基盤・ネットワーク・サービスラインを融合し、業界有数の成長性・収益性確保による企業価値向上を目指すことで、雇用の流動化と安定化を実現させる「社会的なインフラとしての人材サービス企業」が備えるべきプレゼンスを獲得し、アジアを代表する人材サービスのリーディングカンパニーを目指す。