アルプス技研がパナR&Dの全株式を取得し、子会社化する。
アルプス技研は、昭和43年の創業以来、経営理念、「Heart to Heart」のもと、技術力と人間力を兼ね備えた技術者を育成し、高度な技術サービスを提供することで、日本のものづくりの発展を支えてきた。
今回、新たにアルプス技研グループとなるパナR&Dは、30年以上の長きにわたり、機械・電気・電子系、情報系など幅広い分野において、技術者派遣、設計・開発の受託業務等を手がけ、R&D分野のプロ集団として、ものづくりをトータルに支援してきた。
今後は、両社のシナジー強化・ノウハウの結集により、多様化する顧客ニーズに迅速に応えることで、アルプス技研グループの企業価値を高め、日本のものづくりにおいて、なくてはならない総合人材アウトソーシングサービス企業として、成長していく。
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