ツルハホールディングスと杏林堂グループとが資本業務提携に関する基本合意書を締結。
ツルハグループは、日本一のドラッグストアチェーンを目指し全国展開によるネットワーク構築を進めており、現状では北海道から東北・関東・中部・関西・中国・四国・九州地区にかけて1,755店舗(平成29年5月15日現在)を展開している。
杏林堂薬局は浜松市を中心とした静岡県で計77店舗(平成29年4月15日現在)のドラッグストア・調剤薬局を展開し、静岡県では№1の規模と知名度を誇っている。
このたび、非常に優れた店舗補完関係にあるツルハグループと杏林堂グループとは、両社の相互の自主性・独立性を尊重しつつスケールメリットを活かした協同仕入れやプライベートブランド商品の共同開発に加えて、相互のノウハウや人材等経営資源を共有するなど、ドラッグストア事業および調剤事業における相乗効果、並びにその他幅広いグループ間のシナジー効果の最大化を目指すことを目的として、資本業務提携に関する基本合意書を締結するに至った。
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