あさくまが竹若の株式を取得し子会社化 |
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ステーキハウスを展開するあさくまが、竹若を子会社化する。 竹若は、東京駅や築地、池袋をはじめとする東京都内に和食を中心とするさまざまな業態の飲食店や持ち帰り店を展開している。 あさくまは、「泣かせるあさくま」を中心に「あさくまならではのお値打ち感」をいかに具現化していくかの中、竹若の子会社化により「泣かせるあさくま」以外に「泣かせる竹若」を手に入れることにより、「心と心のふれあい」の「コト体験」をより具現化していく。また、「ステーキとハンバーグに特化した品ぞろえの「あさくま」と「寿司と和食」に特化した品ぞろえの竹若の相乗効果として、お互いのもつ「商品開発力」を生かし今までにない今までにない商品を「あさくま」と「竹若」の顧客に提供することにより、新たな「来店動機」と「利用動機」を生み、「新規顧客の囲い込み」と「客層の拡大」を図り、客数の底上げによる売上高の増加を見込む。「あさくまのステーキ」と「竹若の寿司」の融合が今後の成長戦略を図るために重要と判断した。 |