注目のM&A

注目のM&A

ナガセがブリヂストンスポーツアリーナの株式を
ブリヂストンスポーツから取得し子会社化
ナガセが、ブリヂストンスポーツアリーナの株式を取得し、子会社化する。
ナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育理念をグループ全体で共有し、その実現に向け取り組んでいる。高校生部門(東進ハイスクール、東進衛星予備校、早稲田塾等)、小・中 学生部門(四谷大塚等)の塾・予備校事業に加え、2008年にイトマンスイミングスクール(以下、「イトマン」)をグループ会社化し、「心・知・体」の教育を総合的に行える体制を構築、真のグ ローバルリーダーの育成を目指す“人財”育成企業として成長を続けている。
この度、子会社化するブリヂストンスポーツアリーナは九州を中心に、スイミングスクールを中心と したスポーツ施設の運営を主な事業とし、「スポーツを通し地域社会の幸せな生活づくりのお手伝い」 という方針のもと、地域に密着した堅実な運営を通じて、高い顧客満足度を得ている優良企業と考えている。また、九州中心のブリヂストンスポーツアリーナと首都圏、関西圏中心のイトマンとの間で拠点の重複が ないことから、ブリヂストンスポーツアリーナの拠点をそのまま引き継ぐことが可能であり、イトマンと合わせ、品質はもちろん事業規模においても日本を代表するスイミングスクールとなると考えている。
ブリヂストンスポーツアリーナ及びイトマンの知見、ノウハウを、生徒指導面、募集施策面、校舎運営面で相互に融合し、有効に活用することで、各地域において、よりブランド力、顧客満足度を高めた更なる発展を目指していく。
このページのTOPへ