ヤマエグループホールディングスは、エンデバー・ユナイテッド・パートナーズ・シックスから日本ピザハット・コーポレーションの株式を取得し子会社化する。

ヤマエグループは、中期経営計画「NEW STAGE2022」において、「食」と「住」を事業のベースとしつつ、新たなステージへ進化するため、“Ｍ＆Ａによる水平・垂直、新規事業分野への進出を加速”を基本戦略の一つに掲げ、事業に取り組んでいる。

ピザハットは世界最大級の宅配ピザチェーンであり、日本ピザハット・コーポレーションは日本におけるピザハットのフランチャイザーとして国内で約５００店舗を展開・運用している。

この度の株式取得により、ヤマエグループとして新たな事業領域であるＢtoC事業に挑戦するとともに、「流通のトータルサポーター」としてサプライチェーン全体の発展に寄与することができると考え、同社の株式を取得することとした。