ベイシスがアヴァンセ・アジルの株式を取得し子会社化 |
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ベイシスは、「ICT で世の中をもっと便利に」という経営理念の下、超スマート社会の実現に必要なモバイル(5G、6G)・IoT・IT 等のインフラを創り支えることで、世の中をより便利にすることを目指し、その実現の手段としてインフラ構築におけるノウハウ・スキルに独自開発ツール、RPA、 AI などの最新テクノロジーの活用をかけ合わせたインフラテック事業を営んでおり、通信・電力・ガス等のインフラ事業者に対し、通信インフラの設計・施工・運用・保守サービスおよび各種プロジェクト
支援等のサービスを提供している。厳しい経営環境を乗り越え今後も継続企業として株主様をはじめとするステークホルダーの 利益を高めるため、財務体質、経営基盤の強化、収益機会の創出を図っていくことが、果たすべき役割であると認識しております。 アヴァンセ・アジルはベイシスと同じ通信業界において人材派遣事業を営んでおり、殊に幅広い
NTT グループ企業を主たる得意先としてサービス展開を行っている企業で、 大株主であるインターライフホールディングスならびにアヴァンセ・アジルとの複数回の面談を経て、ベイシスの経営方針・経営戦略等含め共感していただいたことや、営業・マーケティング網を相互活用することによる営業上のシナジー効果が見込まれることから、アヴァンセ・アジルの発行済の全株式を取得し、子会社化することを決定した。
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