マツキヨココカラ＆カンパニーのグループ会社であるマツモトキヨシグループがケイポートの株式を取得し子会社化する。

マツキヨココカラ＆カンパニーグループは、「美しさと健やかさを、もっと楽しく、身近に。」というグループビジョンのもと、美と健康という分野を軸に新しい技術やアイデアを積極的に取り入れ、人々の毎日の生活がもっと楽しさに満ちたものになること、そして、人の想いに敏感で身近な存在であり続けることを大切にし、生活や地域により大きな安心と喜びをお届けできることを目指し日々挑戦を続けている。また、Ｍ＆Ａにも積極的に取り組み、中核事業であるドラッグストア事業、調剤薬局事業の拡充を図っている。

一方、ケイポートは、「美と健康のパートナー」という企業理念のもと、東京都の大田区、品川区、目黒区を中心にドラッグストアおよび調剤薬局を展開しており、1983年の創業より、お客様に寄り添い、地域に愛される専門店を運営している。

このたび、マツモトキヨシグループは、更なるグループ競争力の強化およびドミナント戦略の一環として、ケイポートの全株式を取得する。本取引により、東京都でのシェア拡大を図ることで、企業価値および利便性の向上に努めていく。