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ジーニーがソーシャルワイヤーの第三者割当増資を引き受け子会社化

ジーニーがソーシャルワイヤーの第三者割当増資を引き受け子会社化する。

ジーニーは「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」をパーパスに掲げ、「広告プラットフォーム事業」「マーケティングSaaS事業」「海外事業」の3つの事業を展開している。「広告プラットフォーム事業」においては、独自開発したインターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「GENIEE SSP」、「GENIEE SSP」が持つ大量の広告配信データと顧客基盤を活かした広告主向けの「GENIEE DSP」、屋外広告を対象としたデジタル OOH事業などを展開している。「マーケティング SaaS 事業」においては、CRM(顧客管理)/SFA(営業管理)システム「GENIEE SFA/CRM」、チャット接客ツール「GENIEE CHAT」などの開発・運営、また「海外事業」においては、東南アジアだけでなく、インドや北米まで地域を拡大し、事業を展開している。

ソーシャルワイヤーは「全ての魅力にスポットライトがあたる社会へ」を経営理念とし、当社のプロダクトと親和性の高い「リリース配信サービス」「インフルエンサーPRサービス」「クリッピングサービス」を展開し、企業が継続的に活動していくSDGs(持続可能な開発目標)における「働きがいも経済成長も」で掲げられているターゲットに資するデジタルPRサービスを提供している。

本資本業務提携により両社の関係性を深め、業務提携の具体化を進め、両社の強みを活かした新しいプロダクト・サービスを提供することで、今後の事業拡大や競争力の強化を図る。

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