ERIホールディングスがタイトー建築・設備検査センターの株式を取得し子会社化する。
ERIホールディングスグループは、創立以来「住宅・建築物に関する第三者検査機関として、安全・安心な街づくりに貢献する」という社会的な使命を果たすと共に、土木インフラ関連や環境関連分野に至る、より広いフィールドにおいて、社会の安全・安心を支える企業となることを目指し、事業を推進している。
タイトー建築・設備検査センターは、創業以来40年以上にわたって、建築基準法第12条に定める建築設備の定期検査、特定建築物定期調査など、既存建築物の安全を支えるために欠くことのできない点検・調査業務を専門に扱ってきた会社。
ERIホールディングスは、タイトー建築・設備検査センターのグループ参画を契機に、両社が緊密に連携して建築基準法12条定期報告業務を拡大できる適切な体制を速やかに構築していく。
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