積水化学工業 住宅カンパニーが、首都圏で主に不動産販売事業を中心に事業展開するベンハウスの全株式を取得する。
積水ハウスは、中期経営計画「Drive2.0 -The 2nd phase for
2030-」(2023~2025 年度)に基づき、成長領域であるレジデンシャル事業領域やリフォーム事業領域へ経営資源を投入し、事業の拡大を目指している。
本件によりベンハウスとの協業・融合を進めることで、積水ハウスの資金力を活かしたベンハウスの成長加速や、ベンハウスの強みやノウハウを活かした既存事業の強化など首都圏における積水ハウスグループのプレゼンス向上を図る。
今後も「人々が安心して永く住み続けられるサステナブルな社会の実現」という当社理念
実現に向け、社会課題解決への貢献と事業成長を両立させた成長投資を継続していく。
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