システムサポートホールディングスがエコー・システムの株式を取得し子会社化する。

システムサポートホールディングスグループは、「成長と更なるイノベーションの創出」を中期テーマとする中期経営計画ローリングプラン（2025 年６月期～2027 年６月期）の下、クラウドインテグレーション事業の成長を柱に、人的資本への投資、研究開発、M&Aを積極的に進めている。

エコー・システムは、創業35年の確かな経営基盤を有するシステムインテグレーターで、

広島を基盤に中四国、福岡、東名阪に事業を展開し、企業向けのシステム受託開発を中心に、

業種や用途に特化した独自のパッケージシステムの開発・販売を手掛ける等、技術に定評がある。

システムホールディングスグループにエコー・システムが参画することで、グループ事業の西日本への展開強化が図られるとともに、相互の顧客基盤に得意とするサービスを組み合わせ、顧客への提供価値向上を目指す。