くすりの窓口とメディ・ウェブは、株式交換契約を締結し、メディ・ウェブはくすりの窓口の完全子会社となる。
本株式交換は、医療機関向けに診療予約システムを提供しているメディ・ウェブと、その子会社で主に九州エリアにおける医療機関向けに自動精算機の販売等を行っているイーディライトをグループ会社化するもの。
くすりの窓口は、これまで「EPARKクスリの窓口」を軸に薬局向け市場を主戦場として成長してきたが、本株式交換によりメディ・ウェブをグループ化し、医療機関のポータルサイト事業を獲得することにより、医療機関向け市場にも本格的に参入し、事業領域を拡大する。
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