荒川化学工業がナチュラルウェーブの株式を取得し子会社化する。
荒川化学工業グループは第5次中期5ヵ年経営実行計画(2021~2025年度)のもと、将来の成長ドライバーとなり得る事業領域への探索的な取り組みとして、ライフサイエンス等の新規事業分野への投資の検討を進めている。ライフサイエンス領域は、荒川化学工業が長年培ってきた分析、評価、品質管理、生産プロセスといった技術・知見を活かせる分野であり、天然素材を軸に事業化を目指しており、本件はその具体的な取り組みの一つとなる。
ナチュラルウェーブは、腸内環境改善(快便)を訴求する機能性表示食品(サプリメント)を中心に、ドラッグストアチェーン向けの販売実績と安定した顧客基盤を有している。荒川化学工業は、ナチュラルウェーブを子会社化することで、B2C事業運営に関する知見を高め、最終商品を通じて荒川化学工業が探索してきた素材の価値や機能を多くの皆さまの美と健康をはじめ様々なウェルビーイングの向上に貢献することを期待している。また、将来的には、こうした知見をつなぎ、B2B領域での事業展開につなげていくことも視野に入れている。
荒川化学工業は今後もライフサイエンス領域をはじめとする新たな分野において、段階的かつ着実に事業創出に取り組み、持続的な企業価値向上を目指していく。
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